木痩せ時
スプリングにより木痩せに追従して、密着します。
地震時
スプリングにより耐震力が低下しません。
最近各地で地震が発生いたしております。地震はいつ起こるかわかりません。
現在日本の 住宅メーカーは、色々な免震装置を開発していますが、コストが高いのが現状です。何百万もする免震装置にお金をかけたら、低価格・高品質をうたっている当社としては とても使用できません。
そこで当社は、橋梁は揺れをゴムで吸収している事に着目し、木造住宅にも使えないものかと思い、弾性のある硬質ゴムパッキンと、ゴム付の座金に変更する事により揺れを約30%~40%吸収する事が可能になりました。
木造住宅の基礎と土台との間にゴムパッキンを設置して基礎からのアンカーボルトをゴム付座金で締め付け建物に伝わる揺れを軽減しています。
熊本地震級の前震の自身波と本震の地震波を2回加えても倒壊しない事を実証しました。
住友ゴム(木造住宅専用制震ダンパー)Mamoryを採用!
特殊なゴムの力で揺れを吸収、低減し住宅の損傷を大幅に抑えます。
特殊なゴムの力で揺れを吸収、低減し住宅の損傷を大幅に抑えます。
実験で熊本地震級の揺れを89%低減できるのを実証しました。
熊本城の復興にも住友ゴムの
高減衰ゴムを使った
制震ダンパーを採用。
震度7の揺れを最大95%吸収、低減する制振装置です。
MAMORYと同じ技術が熊本城にも採用されています。
制震
地震の振動を巧みに
「制御する」ための構造
耐震
地震の振動に
「耐える」ための構造
免震
地震の振動から
「免れる」ための構造
魔法瓶のように壁、屋根下を吹付け断熱材で包み込み夏涼しく冬暖かい家づくり。
夏も冬も年中快適に!光熱費も大幅に節約できます。
冬は家の中で不慮の事故による死亡率が最も高い時期ですが、その原因にも挙げられているのがヒートショックによる心疾患や脳血患疾患です。ヒートショックとは、家の中で暖かい場所から寒い場所に移動した時、血管が収縮することによって起こる血圧や脈拍の急激な変動のこと。例えば暖かい居間から寒いトイレや浴室などに移動し、服を脱いだ時などはとても危険な訳です。
夏の気温が35℃以上となることもあり、家の中にいても熱中症になることがあります。特に体温の調節機能が低下し、温度感覚も鈍感になってきている高齢者はヒートショックや熱中症を起こす危険性が高くなると言えます。
吹付け施工だから、隙間なく高断熱。効果はデータで実証されています。
アクアフォーム®は、温室効果の大きいフロンガスを使わず、水を使って現場で発泡させる断熱材。水を含 むポリオールとイソシアネートを混合することで発生する炭酸ガスを発泡剤として使用する、人と地球に 優しい硬質ウレタンフォーム素材です。
現場での発泡施工だから、細部の隙間も解消無数の細かい連続気泡で構成された硬質ウレタンフォームは、グラスウール10Kの約40%UPの断熱性 能を発揮。自己接着力も高く、細部への施工が可能です。また、繊維系断熱材に比べ透湿性は低く躯体内 の結露を抑制するため、建物の耐久性を高めます。